どうも、BSB兄です。遅くなりましたが令和4年5月22日~6月7日に飛騨高山に行った時のことを綴りたいと思います。
BSB兄弟は昔から高山に縁があり、大好きな街の一つでした。
これまたその時から良くしていただいた方から高山市内で家を借り、自分たちで少しずつリホームをしながらようやく昨年秋に完成にこぎつけました。
渓流釣りを楽しむための大人の基地です。これを勝手に僕らはTAKAYAMA GAROと名付けました。
昨年8月にリホームの合間にルアー(ミノー)での渓流釣りデビューをし、支流の沢を歩き、時には滝を超え、時には川を泳いで対岸に渡ったりしながら釣りをし、大自然の中からミノーアクションで出した岩魚、ヤマメ、アマゴが見られたその美しさは何とも言えない感動だったのを覚えています。
今回の釣行から帰って1か月も経っていないにもかかわらず、「あのアドベンチャー感や美しい魚との出会いを再度味わいたい!繊細でテクニカルな釣りがしたい!」と、すでに次回の釣行に思いを馳せているところです。
幸運にも私には高山通といっても過言ではないBSB弟がおり、私よりもずっと前から渓流釣りが大好きで高山近郊の川と支流に詳しいいため、楽にこの釣りにエントリー出来ました。BSB弟曰く、この釣りのガイドをしてガイドした人が釣ってくれると自分が釣った時よりも嬉しいそうです。私はまだまだ自分が釣ったほうが嬉しいですけどね。(笑)
もし渓流釣りに興味があればBSB弟に連絡してみてください。タイミングが合えばGAROに泊まってもらって、良い渓流と美しい魚、良い高山観光をアテンドしてくれると思いますよ。
さて今回の釣行は結果から言うと、「ヤマメ」に始まり、「ヤマメ」を追いかけることになり、最終日にヤマメにたどり着き、探している途中に岩魚、しかも尺越えという幸せな結果となりました。詳しい内容はまた後日。