一つの答えが出せた
MINIMA145MH3 Vio-Style
ALPS-160MH1 O_model
KCKのVioさん、Oさんから釣果のご連絡が。
真鯛の80アップ2本(83㎝)その他良型黒鯛を仕留めて頂きました。
この日二人が使用したロッドは、145MH3と160MH1.穂先は新しいBSB1番極超先調子#2.
ラインは1.5号で・・・
もちろんアングラーの技術が高いことは言うまでもありませんが、
BSBとして、これまでずっとセッティングを研究してきたMH1とMH3でこの釣果をあがて頂いたこと。
また穂先も九州に来てから開発した1番「極超先調子」で結果が出たことが嬉しく、また自信に繋がりました。
ブランクスのMH1は曲がりと粘りを追求した中型クラスの設計、MH3はバット部分を強化した大型対応の設計です。
今回細ハリスでも対応できたのはブランクスの曲がりも大きく関係していると思います。ブランクスで追従する部分。
リフトアップする働く部分。アングラーのコントロール。これが合致すれば捕れるんですね。
ブランクスを研究して、穂先の込み径との長さのバランスを研究して。。。。。苦しかった( ;∀;)
現在もマイスターによるフィールドテストを実施し更に進化したロッド開発を進行形で行っています。
開発に終わりはありません。ご期待ください。
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